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世界最高の語学学習サービスを作る

世界最高の語学学習サービスを作るまでの道のりとダイエットの道のりを綴ります。

フィリピンのセブで地震に遭遇した時の心境メモ。

先日2月6日(月)にフィリピンのセブ島で地震を体験したのでその時の気分を書きます。

最初の地震は11時50分くらい?に、建物が少し揺れて「セブって地震あるのか?」と思い念のため外に出ました。
その時は日本人の生徒はめちゃくちゃ落ち着いていてフィリピン人の先生も割と落ち着いていて、しばらくしたら皆建物に戻って行きました。
セブは島に囲まれて台風や津波は無いと知っていたのですが、311もあったし出来ることはしておいて損はないという考えで、
僕と数人の生徒は念のため歩いて近くの頑丈そうなショッピングモールの最上階に避難してました。

その後何もなさそうなので14時くらいに学校に戻ったのですが(MacBook Airの電源を取りに帰ってました。)、その直後建物の外でドンって大きな音がして、
建物の警備員とかがめちゃくちゃ慌て出してました。
セブアノ語か何かで話していたので何を言ってるかさっぱり分からず、僕は「外で交通事故でもあったのかな?グロい現場とか見たくないな。。」とか考えてました。
ちょっとそういうのを見る勇気がなかったので、建物から出ないでおこうと思ってたところ、
今度は建物の住民や先生が悲鳴を上げながら、外に出ていきます。

何があったかを聞いてもパニックになっていて全く答えてくれず、話しているのも英語ではないのでさっぱり分かりません。
(ちなみに日本と異なりセブではめったに地震が起きず、先生たちは地震初体験でどうしたらいいか分からない人も多かったみたいです。)
この状況に僕の頭は混乱して「外で交通事故があったんじゃないのか?交通事故だとしたら何で皆外に出ていくんだろう?今揺れは感じなかったし。。」
って訳が分からない状態になってました。
周りはずっと叫んでるし。

【参考】【現地画像】フィリピンでM6.8の地震 現地の様子 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2132850491357542901?&page=1
(僕がいたのはセブなのでリンク先よりは落ち着いた感じでしたが)

「もしかして交通事故じゃなくて気付かないうちにデッカイ地震があったのかな」と思い、周りの慌てようが半端無かったのでまた歩いてショッピングモールに移動しようかなと思ってたところ、進もうとしてた方向(ちょっとした下り坂になっています。)から人が慌てて走ってくるので、
「えっ!?こっちヤバイの!?」ってと思い逆方向からショッピングモールに行くことに。

で、一緒にいる人達と話していて行くなら急いだ方が良い、ということで走っていくことに。
(ここ非常に反省していて、周りの車とかバイクの混乱ぶりが半端無かったので、その中を走ったらかなり危険なので歩いて行くべきでした。
上述したように話している言語が分からず、どういう状況かまったく情報を得られなかったので冷静さにかけていました。)
ちなみにモールに避難するという判断は慌ててたからではなく、津波はまず無いだろうと分かっていてもフィリピンの事良く知っている訳ではないし時間はあるわけだから出来ることは全部やっておこう、という考えからです。慌ててても慌ててなくても僕は同じことをしていたと思います。

その時の呟き


この時も当然(?)津波は来ませんでした。
結局後から聞いたところによると、14時頃の騒動はバイクで「津波が来る!」って触れ回っている人がいて(僕が聞いたドンッ!って音は恐らくそのバイクが何かにぶつかった音)、それを聞いた警備員が慌てて警報を鳴らして、さらにチェーンメール的なもので津波が来るという誤情報が流れていたからみたいです。
当然こっちは言葉が分からないので、そうなことになってるのも知りませんでした。


今回何故ブログを書こうと思ったのかというと、14時頃の言葉が分からない中周りがパニックになってる状況を体験して、もしかすると311の時の日本にいた外国人の方達もこんな気持ちだったのかなって思ったからです。

昨年地震があって企業の偉い外国人の人達が帰って、それに対して非難するような空気もあったのですが、その人達からしたら言葉も分からない状況で家族も心配しているし、っていう気持ちがあったのかなー、とか思いました。

少なくとも僕にとって自国で経験する地震や災害と海外で経験するのとは状況が全然違うな、と痛感しました。


(*)ちなみにモールに避難したのは一部で殆どの日本人の方は超冷静で学校とかに残っていたみたいです。流石です。
僕は笑われようが念を入れて避難する性格ですが。
一言でいうとチキンです。