やっぱりパイの大きい所狙ったほうがいい
以下ものすごく当たり前のことを書きますが。
ありがたいことに、最近Lang-8で中国人ユーザーさんがドッカンドッカンと増えているんですね。
(Lang-8のことをどなたかが呟いて、それが1万RT、100万view以上と大きな反響を得たのがキッカケみたいです。)
で、やっぱりパイの大きい所を狙うの大事だなと。
Lang-8では、2007年に日本語学習者(世界に300-400万人しかいない)に向けて宣伝をしたことがあります。
それ以来、手が回ってなくて宣伝は全くしてこなかったですが、口コミで日本語学習者はかなり入ってきてくれています。
また、会社が日本にあるお陰で日本語ネィティブのユーザーさんも沢山入ってくれています。
つまり、
現状以下の方々にはアプローチできている状態です。
これをもっとパイの大きい、
母語話者:中国語ネイティブや英語ネィティブ
学習者:英語学習者以外ではスペイン語学習者
を先に増やしていけば、桁違いで増えるんだろうなー、と実感しています。
いや、当たり前すぎてわかってるんですが、改めて肌感覚で実感したというか。
次の新サービスのアプリ出したら、スペイン語を学習している英語ネィティブを率先して増やしていこうと思います。