読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

世界最高の語学学習サービスを作る

世界最高の語学学習サービスを作るまでの道のりとダイエットの道のりを綴ります。

Lang-8が解決する問題

もっとブログで情報発信していかないとな、と思い久しぶりにブログを書きます。

良く事業について考える時に、「ソリューションではなく解決すべき問題」にフォーカスしろ、といいます。
参考:Your SOLUTION is Not My PROBLEM

今日はLang-8が解決する問題について。


生い立ち

Lang-8の発想は僕個人の体験から来ているので、まずは僕の生い立ちから。
僕は中国人で、4歳の時から日本にいます。
幸いなことに家では中国語で話していたおかげで、4歳レベルの中国語を忘れずに成長しました。
この点に関して、両親にとても感謝しています。

でも、家庭内で使う単語に限られていたので、語彙力も表現力も乏しいものでした。

そこで大学時代に一年間上海に留学しました。
(ちょうど大学にも飽きてきた時で気分転換に)


Language Exchangeについて

良く留学生とかがやっているのですが、LanguageExchangeという勉強方法があります。
これば、「自分の母語について教えてあげるから、代わりにあなたの母語について教えて下さい。」
という学習方法で、お互い教えあうので無料ですし、とても勉強になります。

僕も留学先でLanguage Exchangeを行なっていたのですが、いくつかの問題点があります。


問題点1: Language Exchangeの相手が見つからない。

留学している時ならまだいいのですが、日本に戻って来てから相手を見つけるのが非常に難しいです。


問題点2:長続きしない。

これは非常によくありがちなのですが、「今日からお互い頑張って勉強しよう!」と盛り上がっても、しばらくすると
「ごめん、今日ちょっと用事があって」、「ごめん、今日ドラクエの発売日だから」
といったように、お互いの都合が合わなかったり、熱意が冷めてきたりして長続きしません。
そもそもLanguage Exchangeは1:1なので、相手の都合がつかなかったら何も出来ません。


問題点3:喋っているだけでは間違いを直してもらえない。

これはLanguage Exchangeの問題と言うよりは留学や海外の人と話している時の問題です。
通常、海外の人と話しているとそれだけで上達しそうですが(もちろん上達します。)
ただ、自分の間違いは意外といつまで経っても直してもらえません。

これは会話の目的がコミュニケーションにあるためです。
会話している者同士では話している中身が大事なので、
表現が変でも間違っていても意味が通じれば良いのです。

なので、自分の間違いやニュアンスのおかしな所は直してもらえません。
これは日本語がそこまで流暢ではない両親を小さい時から見てきていたので、自分の中国語もそうだろうな、と予測していました。
両親は日本に20年以上住んでますが、それでもよくある間違いは誰も指摘してくれないので、そのままです。
僕も会話ではコミュニケーションがメインなのでいちいち指摘して来ませんでした。


問題3を解決する添削

中国語の勉強のために僕は毎日Wordに中国語で日記を書いていました。(当時ネットに全く詳しくなかったので、ブログの存在を知らなかった。)
ある程度溜まった時点で、中国人の友達に添削してもらっていました。

すると、会話とは異なり、細かいニュアンスの違いや、もっと自然な表現などをどんどん直してもらえます。
これはとても大事なことで、例え現地に20数年住んでても直してもらえない部分を直してもらえます。
また、文章を直してもらうと自分が話す時にも大きく活きて来ます。
会話にはないメリットが作文・添削にはあります。


問題1~2を解決するのがネット

ネットは地理的時間的制約がありません。
家にいながらにして地球の裏側の人とLanguage Exchangeが出来ます。
これで問題1は解決です。

また、問題2の「長続きしない」も、Lang-8では1対1ではなく複数人対複数人で添削する形式なので、時間のある人が時間のある時にやれば良くてこの問題も解決します。


Lang-8が目指すのはオンラインのLanguage Exchangeのプラットフォーム

僕自身の体験から、外国語(に限りませんが)はアウトプットしてフィードバックを得ないと身につかないと思っています。
そのためにアウトプットして、ネィティブから添削してもらうのが大事です。

さらに、教科書や先生から学ぶのも大事なのですが、それだけでは不十分で、実践学んでこそ実際に身につきます。
教科書的な表現はなかなか頭に入らないけど、実際に海外の友達が使っている表現を聞いたらスッと頭に入ってきた、ということは多々あります。

また、教科書や先生から学んだことが、実際にどんな風に使われているかを確認できるのは、ネィティブとのコミュニケーションの実践以外にありません。(あったらすみません。後でこっそり教えて下さい)

どちらかだけではなく、バランス良く勉強するのが大事ですよね。

以上のように、僕個人の小さい時からの疑問と留学時の体験から生まれたのがLang-8でした。

Lang-8はオンラインの世界最大のLanguage Exchangeのプラットフォームを目指します!
一緒にLang-8を作っていく仲間募集中です!

この記事のテーマについてはもっと上手く説明できる余地があるので、また新しい記事で書きなおすかもしれません。